先日は、道場直前の控室で、師範方から、私の名前について、
「『木蘭』は変換で出ない。普通は『木蓮』だ。間違いやすい」
「おまけに『泉美』も普通に出ない。間違いやすい」
と責め立てられまして、
でもそれはいろんな方々からずっと言われていることなので、
そうですよねえ、どうして私はこんな名前になったんですかねえ
と、呑気に話を聞いていたのですが、
今号のライジング編集後記を読むと、そこでも『木蘭問題』が
取り上げられており、
なんと、『木蘭』が、よしりん先生から岸端さんに降りかかり、
一周まわって(?)岸端さんがブチ切れるという事態にまで
発展していたとはー!
いやあ、『泉美木蘭』にはとてつもない苦役の歴史がありまして。
私は、この名前を一年間に渡って、1日100回、半紙に筆で書かされるという
モノスゴクわけのわからない出来事に巻き込まれた体験がありまして。
それは、いつかおいおい、なにかのネタにするとして・・・
当の本人は、とっくに「もくれん」と書いている始末です。
名前がご迷惑をおかけしております。
先生方は、通常業務にご多忙のなか、少しの時間をゴー宣道場ブログの
執筆のために割いておられるので、いちいちアップする前に文字校したり
神経使って読みなおしたりする余裕がないのでございます。
意味がわかれば、誰なのかがわかれば、それでよいのでございます。
名前がご迷惑をおかけしております。